アメリカに現在いったい何人の不法入国者が住んでいるのか、誰にも確かなことはわかりません。
移民帰化局の中ですら、1986年の推定値に300万人から1500万人までの幅があるのです。
80パーセントは、メキシコと他のラテン・アメリカ諸国からやって来たと考えられています。
こうした大量移住はアメリカの南西部で、外国人が必要とする公共サービスを提供するための地方政
府の受容能力をパンクさせる恐れがあります。
テキサスでは2ケ国語教育を受ける学生数が、過去3年間に倍増しました。
国境の町ブラウソズヴィルでは、3万人の公立学校生徒の3分の1がメキシコからの人たちであり、幼稚園児10人のうち9人までが英語をほとんどもしくは全く話せないそうです。
ロサンゼルス地区では、統合学区入学者の半数がヒスパニックの生徒であり、州立病院での出産の64パーセントは今や不法入国の外国人で占められています。